リンク
下記リンク先は現在でも、品格の高い装束、衣服、調度関係を製作、および所蔵、保管し、正しい解説をなさっているところです。
または当方が今までに展示監修や、講演等でご協力させていただいたところです。
装束や、服装史、染織史等の研究機関である田装束研究所がお薦めする、日本文化を現在もしっかりと受け継いでおられる機関等のみリンクさせていただきました。
国内において数少ない、調査、研究や伝承に勤しんでおられる機関です。
(但しリンク可能な一部の機関のみ掲載)
京都国立博物館 | 秩父宮妃殿下御寄贈装束や旧有栖川宮家伝来、高松宮妃殿下御寄贈装束ほか高田家で製作いたしました貴重な御装束と、その他多数の染織を所蔵。 旧有栖川宮家伝来、高松宮妃殿下御寄贈装束につきましては、田が調査し、目録リストを作成し、博物館にご提出してあります。 田家で製作いたしました、皇族方の明治時代着袴の儀装束や、昭和度、平成度御即位式御装束が展示されました。 特別展覧会「花洛モード −きものの時代−」において当研究所所用「今用御ひいなかた」展示貸し出し、協力をいたしました。 |
国立民族学博物館 | 民族学に関する調査・研究を行い、民族資料の収集・保管・展示公開をおこなっています。 |
国立歴史民俗博物館 | 古代、中世、近世の衣服、調度ほか復元製作されたものを展示。特に第2展示室「王朝文化」では束帯、直衣、女房装束、御帳台ほか、田家によって文献をもとに復元され、これらは今後再び求められ得ない、非常に質の高い、豪華なものであります。 近世小袖類ほかさまざまな染織を所蔵。 また企画展「江戸モード大図鑑―小袖文様にみる美の系譜―」において当研究所が「試着用 桃山時代小袖、江戸時代小袖」を復元製作 |
東京国立博物館 | 宮廷装束、近世小袖類ほかさまざまな染織を所蔵。 昭和五年から十五年にかけて、東京帝室博物館委嘱により、田家が多数の装束ほか復元模造。 その他、田で復元模造されたものも多数保管。 |
奈良国立博物館 | 田義男復元製作の正倉院染織品等を所蔵。 特別陳列「模造にみる正倉院宝物」において伎楽人形 呉女(模造) 特別展示。 (田義男 昭和時代復元製作 奈良国立博物館蔵) 令和2年 御大典記念 よみがえる正倉院宝物−再現模造にみる天平の技− 展覧会公式サイト 出陳品一覧 奈良国立博物館において、以下のものが展示されました 伎楽人形 呉女 昭和時代 田義男 袈裟箱袋 平成元年 田倭男 螺鈿玉帯箱(うちばり)昭和7年 田義男 |
江戸東京博物館 | 近世小袖、振袖類を多数所蔵。 |
神奈川県立歴史博物館 | 御嶽神社伝来赤糸縅大鎧、鶴ヶ岡八幡宮御神宝装束復元製作。 |
神社本庁 | 装束研修会 特別講義において当研究所所長が本来の服制についてや、昭和四年伊勢神宮御遷宮御神宝装束製作が近年おいて最も美しいものであったお話について講義をいたしました |
千葉県立房総のむら | 江戸時代 藍染麻布 裃を復元製作。 |
長野県立歴史館 | 秋期企画展「長野県にみる世界の文化」における「正倉院復元錦」、「奈良、室町時代復元装束」展示協力。 |
福岡市博物館 | 江戸時代、志賀島で発見された、かの有名な金印「漢委奴国王」を所蔵。 また吉川観方氏によるコレクション、宮廷装束、近世小袖類を所蔵。 その中には、田家で製作された皇室装束も所蔵。 |
毛利博物館 | 毛利家に伝来した国宝・重要文化財の家文書、甲胄・刀剣・武具・馬具・染織・調度・茶道具・漆器・陶磁器・金工品や絵画などを蔵しています。 |
宮内庁御用達・宮中御装束調進 古典織物・服装復元 田 装 束 研 究 所 (田装束研究所は田装束株式会社の附属研究機関です) 東京都中央区銀座8丁目14番9号 電 話 03(3541)1107 FAX 03(3541)1108 http://www.takata-courtrobe.co.jp ![]() |
東京・銀座 田装束株式会社製作 古典有職織物製品 研究所 宮廷装束 T0Pページ 古典装束(歴史的服装、調度)の復元製作 博物館委嘱による展示歴史的服装、調度の復元製作 博物館委嘱による展示歴史的衣服の修補ほか 古典衣服の着装解説講演 古典衣服の展覧会ほか展示監修 古代空引機による正倉院錦の復元製作 服装史、染織史の研究に関する図書の出版、販売 田装束研究所の業績 宮中内蔵寮御用装束調進方 田家について お断り お電話でのご質問など個人的ご指導はいたしておりません。 Copyright(c) The Takata Institute of Japanese Imperial Classical Costume All rights reserved このホームページの内容を無断で複写複製することは、著作権の侵害となります。 |